小学生用「データ分析の学習モデル教材」について
AI・IoTの発達により、データの利活用ができる人材の育成が求められています。
また、新学習指導要領には各教科に「統計」の言葉も見られるようになっており、小学生からデータ分析・統計を学び、理解を深めることは、数学、理科といった理系科目だけでなく、国語、社会科の学びにも繋がる要素だと考えます。
小学生用「データ分析の学習モデル教材」は、より手軽にデータ分析を学び、子どもたちに、これからのAI・IoT時代に必要なスキルを身に着けるきっかけ作りをすることを目的に開発をしました。
次のデータメニューを提供します。
「変化・比較・関係性」を基本として10種類のグラフパターンから最適な表現を選ぶことができます。
1つのページに複数のグラフを表示することもできるので、より深い学びにつなげることが可能です。